4/3(日)の内容

顎関節症3手

「第1・2頸椎の反射点」アゴの角の後ろの張りを確認。痛い方に指を当て頸を横・下に向かせる。そこから大きく外廻ししてもらい、正面で深呼吸。

「咬筋のねっぱり」指の腹を当て、下顎のラインに沿って一定圧で引いていく。

「側頭骨締め」両手の手刀で耳の上を中心に向かって締める。

四十肩・五十肩に

「反対側(健側)へのアプローチ」①可動域の改善 ②内・外へのねじり ③皮膚接触+エネルギーの方向付け

「肩甲骨取り」肩甲骨を固定した状態で肩から引かせ導引。

「肩の反射4手」①僧帽筋のねっぱり ②肩甲骨打ち ③クランク ④肘の反射

仕上げに・・・「牽引」、「透し」、「固定と移動」などを加える。

「大中心」股関節をできるだけ大きく5回ほど内廻しする。身体の中心が整う。

「後頭骨のすり上げ」下がっている方の後頭骨を一定圧で3回すり上げる。後ろ頭の頭痛に