9/25(日)の内容

「肩の反射」うつ伏せで頭に後ろに手を置いてもらい、背部・肩甲骨上の圧痛に対応するように肘を持ち上げ、一気に落とす

「腕の反射」仰向けで腕を軽く引き、受け手に力を抜かせ、一気に落とす

梨状筋の応用

「梨状筋の反射」痛い部位に対応するように膝を持ち上げ、一気に落とす

「梨状筋の導引 膝裏Ver.」膝裏の導引の形で、さらに膝を開いてもらう導引

「梨状筋の導引 側臥位Ver.」膝を立て、そこから閉じる動きで導引。同側・反対側どちらでも

外腹斜筋の応用

「外腹斜筋の導引 膝裏Ver.」膝裏の導引の形で、骨盤から引いてもらう導引

「外腹斜筋の導引 股引きVer.」側臥位で、腕を上げさせ重りにし、足を牽引、骨盤から引いてもらう導引

「外腹斜筋の導引 縮めるVer.」仰向けで反対側の肘先を上前腸骨棘に近づけさせる導引

「外腹斜筋の導引 側臥位Ver.」側臥位で、足を伸ばさせ重りにし、外腹斜筋の導引をかける

☆ 導引術をかける際、自分の手で触れられない場合は、患者さんに指1本で触れてもらいながら行うと「気導整筋法」となり、その部位に力を入れるのに意識しやすい!