10/2(日)の内容

「肩甲間部の固定と移動」痛い部位を固定し、反対の胸も固定、そこを中心に動かすまたは受け手に動かしてもらう。

「広背筋の導引」腕を内巻きにし、身体の横にくっつけさせ、手首を引き導引。

「広背筋上げ」背部を両手で持ち、少し上げる。頸の後屈が楽な位置で行う。

「釣鐘」足指を立てた正座になってもらい、顔を両手ではさみ頸を釣る。そこからふつうの正座になってもらい深呼吸。

「長座のゆらぎ」長座の前屈をしてもらい、仙骨を踏んで立て、元の長座になってもらう。両肩に触れ、左右に揺らす。脊柱や骨盤の調整に。

「臨泣の調整」足の第4・5中足骨の間の圧痛を押し込んだら、一気に引き抜く。身体の半身に不調が出る場合に。