7/7(日)秋津教室の内容

導引での触診のポイント:そっと触れたら、手を止めずそのまま掴む・押し込む。筋肉をとらえたら手の力を緩めず、むしろ強くするくらいで2,3回切る。

復習:注意点の確認

「大腰筋の導引」足裏の母指球をしっかり薬指・小指でとらえること

「外腹斜筋の導引」前腕を廻す・身体を引く・患部をのぞきこむ、この3つの抵抗をできるだけ腕の力を使わないように行うこと。自分の肘が曲がるようだと腕の力を使っている。

「梨状筋の導引」「腰仙部の導引」「腰椎回旋の導引」抵抗は、受け手に動いてもらったのと同じスピードで返すこと。

「鉄球抜き」「耳抜き」耳の穴に深く母指を入れ、母指と示指で均等にはさむこと。つかんだ手・腕の型をくずさないように行うこと。

 

梨状筋へのアプローチ?として胸骨舌骨筋を目安に・・・「顎の固定と移動」「後頭部の導引」「舌骨出し」