4/5(日)の内容

「腰痛パターン7手」 別名、ギックリ腰パターン

①膝裏の硬縮取り 腰の反射点をとる、必ず左右とも行う。

②外腹斜筋の導引 腰を捻る動きが痛い人に。

③腹直筋の導引 急性腰痛に。

④梨状筋の導引 腰痛の原因はここ。

⑤中殿筋の導引 椅子から立つ・椅子に座るときに痛い人に。3つの形がある。

⑥大腰筋の導引 下肢を内旋させ、母趾球を固定して、殿部を上げさせる導引。ゆっくりかけること。慢性腰痛に。

⑦腰椎回旋の導引 膝を立て、左右に倒す動きを確認。良い方に3回、良くない方に2回導引し、その差をとる。

「坐位の胸椎の牽引」 正座で前に手をつかせる。肘を固定し、手を床から離すようにがんばらせる。

「立位の腰椎の牽引」 立位で背中側に手を組ませる。腕に手をかけ固定し、がんばって前屈させる。