12/6(日)の内容

妊婦さんの坐骨神経痛に

「腰痛パターン3手」①膝裏の硬縮取り ②外腹斜筋の導引 ③梨状筋の導引

「坐骨上げ」軽く坐骨を打ち抜くように叩いて軽くなるかを確認。まず、坐骨に足をかけ骨盤をゆらす。坐骨の足をかけたまま、足を引いて押し引きをつくる。次に坐骨をけり上げ、さらに足を引く。そのまま緩まないように足を床に置いて深呼吸。最後に足全体をズバッと抜き、しばらくその状態になじませる。

脊柱管狭窄症に

「横振り」両足を軽く牽引したまま、上半身が動かないギリギリの位置まで外側に持っていく。外側になる足を下ろし、内側になる足を外側の足を超えるよう円を描き床に近づける。脇腹が伸びるようにしばらく置いたら、両足をそろえ元の位置に戻し深呼吸。反対側も同様に。

「椎間板運動」腰椎を伸び縮みさせ、最後に腰の牽引。

踵のまんなかの痛みに

「踵打ち」あおむけで軽く膝を立て、足の甲をすり上げ足首が反った状態をつくる。これをつかみ、膝から下のみ動かして踵を床に打ちつける。