観立てのポイント
・痛みの再現性:痛い格好をしてもらう
・動作の確認:痛みから動きに変換して評価する(痛い=居たい)
・治療歴:これまでどんな治療・施術を受けてきたかを聞く
「腸脛靭帯の導引」「腸脛靭帯の操法」
「恥骨筋・腸骨筋の導引」
・腕を前にしたとき痛い・・・背部・殿部・大腿後面を観る(上腕三頭筋も)
・腕を後ろにいたとき痛い・・・胸部・腹部・大腿前面を観る(上腕二頭筋も)
「肩口の固定と移動」烏口突起付近や後ろの肩口を固定し動かす
「肘関節の調整」締める・開く両方調整する