内臓下垂の調整:胃下垂・逆流性食道炎などに
どのワザも中指と薬指の間に母指を入れ握り、手首をしっかりと掌屈させ、腕を上げさせる
・「肋骨突き」肋骨すきまを中心に向かって押し、さらに一突き
・「食道上げ」顎を突き出させ、その下から真上に押し、さらに一突き
・「胃下垂の導引」仰向けで足をそろえ、少し浮かせて導引。10秒間上げて置くだけでもよい。
「クモの巣取り」お臍の縁の痛い部位を探り、それが消える角度で腕または足を牽引
「棘下筋と梨状筋の相関関係」棘下筋のコリに:横向きの梨状筋の反射+透し
「巻き肩の調整」まず軽く前腕を外巻きに固定し、正座か立ち膝になってもらう。そこで肩を突き上げ、正座に戻ってもらう。次に上腕を外巻きに固定し、立ち膝・肩を突き上げ正座に。最後に肘から下を内巻きにがんばらせ手を腿にのせてもらう。
「眠りの作法」「セルフ導引」不眠などに