肩こりの調整
「坐骨切り・坐骨打ち」座り仕事からくる肩こりに
「肩甲骨の平泳ぎ」肩甲骨を手のひらで固定し、腕で平泳ぎの動きをしてもらい、肩甲骨を上げる
「肩廻し4手」
①腕の押し引き:手首と肩口を均等に引き、そのまま肩を上下にゆする
②肩甲骨外縁のストレッチ:腕を頭の上に挙げ、脇腹が伸びるように斜め45°にストレッチ
③肩甲骨はがし:肩甲骨内縁に指を立て、肩口とはさんで動かす
④肩廻し:手首を極め、肘を誘導し肩を廻す。動きの良い方から行う
「肩甲骨廻し」肩甲骨内縁や肩甲骨上の痛みを母指で固定し、受け手に腕立てのように手のひらを床につけてもらう。手のひらが離れないように、肘を動かしてもらう。
「アキレス腱の突上げ」「アキレス腱の反射」立ち仕事からくる肩こりに
足のむくみの調整に・・・「横向きの坐骨切り」「内腿~足のつぶし」
「バネ指の調整」ばね指にもう1本指を近づける。手首を極め、MP関節をおさえ固定、さらに肘も極める。指が伸びた方向で第1関節を引き、外回しのエネルギーをつくり、元の位置に返す