7/21(土)秋津教室の内容

足首の調整=捻挫の調整

①「足関節引き」足関節を極めた状態で足を引き、さらに一引き

②「中足骨ねじり」踵を固定し、中足骨を束ねてねじり、さらに一ねじり

③「バンド締め」足首の上部を前後で締め、さらに一締め

「梨状筋の導引」「梨状筋の操法」「梨状筋の反射」

「肘の巻き込み」痛い部位を押さえて固定し、受け手に身体ごと巻き込んでもらう

「肩甲骨取り」肩甲骨を足裏または手で固定し、腕を軽く牽引。受け手に肩を耳寄せてもらい導引

「扇の調整」母指と小指の末端をとらえ、手を扇のように広げて固定し、そのまま廻す

「坐骨切り・坐骨打ち」肩上部のコリをとらえ、殿溝ラインを手刀で押し込み、切るようにゆらす。次に坐骨を手根でとらえ、肩に向かって打つ。

「アキレス腱の突き上げ・反射」立位で肩の良くない側の足に台を入れ、腕を上げさせる。楽になったら台を抜き、承山のあたりを突き上げ、仙骨にスパーク。その後、仰向けで足を横に倒し、膝を伸ばした状態で踵を上げて、パッと離す反射を入れる。