11/13(火)東松山教室の内容

受講者さんの症状に:「自律神経の調整」

腱鞘炎:左手首の上方で回外すると痛い・手首を掌屈しずらい・撓屈がしにくい・二の腕が重い・左手がむくんだ感じ(触診すると左手が冷たい)

「大元の腱の調整」前腕と手首全体を調整 ⇒ 前腕が少し軽く

「橈尺屈の導引」やりやすい尺屈で導引 ⇒ 撓屈が少し軽く

「橈骨のこすり」橈骨を下からこすり上げる ⇒ 掌屈・撓屈が楽に

「腕の上下のひねり」肘の上・下で楽な方にひねる ⇒ 上腕・前腕が楽に・・・左肩に異和感

「腋窩リンパの練りつぶし」腋窩を刺激すると硬い ⇒ 手が温かくなった

「扇の調整」少し残った手の症状と肩の異和感に ⇒ ほとんど大丈夫になった(^^♪

※痛みから追いかけずに、まずは動きを観てそこから楽にする。その後残った症状に合わせて施術していくこと。

 

免疫アップに

「三大リンパの調整」①鼡径リンパ ②腋窩リンパ ③顎下・耳下リンパ

「手足の甲と水かき」末端に出ている異常を軽減させる

「左腋窩~上腕の指圧」風邪の予防に

「風邪抜けの導引」風邪の治りが悪い時に、左の恥骨筋あたりを狙う導引

「柏手の祓い」手を大きく開いて、脊柱に向かい響く音で柏手を打つ。熱を下げたい時に

「風邪の症状抜き」座位でくびすじをつまみ、皮膚を伸ばすように後ろに引く

「胸骨の回転運動」長座でボートを漕ぐような動きをしてもらいながら、背中に両膝を当て胸骨を動かす。免疫力のアップに