7/23(日)の内容

「椎間板の調整」慢性腰痛で腰椎の辺りが重い方に

 ①両側に「閉じる骨盤廻し」:足をクロスする骨盤廻し

 ②「屈筋の導引」足首をそろえて固定し、両側の足背を反らせる導引

 ③「伸筋の導引」足首をそろえて固定し、両側の足を踏みこませる導引

 ④「椎間板の導引」足背をそろえて固定し、両側の母趾を反らせる導引

 ⑤「椎間板運動」股関節・膝関節90°で足裏を自分の膝頭に当て固定し、両膝をくっつけたら自分を膝を曲げ伸ばしする。

 ⑥「腰の牽引」踵をお尻につけたまま足を下ろし、自分は正座し膝で殿部を包むように固定する。受け手の立てた両膝の先端に、自分の前腕をかけ後ろに倒れる。

「足の横振り」足首を極め、足裏が自分を向いたまま内側に寄せ、さらに一寄せ。腸骨稜の痛みに

「腸骨稜の導引」腸脛靭帯の導引を、足を45°に開いてかける。

「仙骨孔の導引」うつ伏せで踵を突き出させ、さらに内側または外側に倒させる。仙骨上の痛みが軽減する方向で導引をかける。