「恥骨筋の導引」:母趾球で踏んで踵を上げさせ、膝を内側に倒してもらい導引
「風邪抜けの導引」:左側の膝を床につけたまま上げさせ、さらに膝を下から抵抗をかけ導引
「骨盤底筋の導引」:小趾球で踏んで踵を上げさせ、膝を外側に倒してもらい導引
「花粉症の調整」
①神経ブロック:頸椎をつかみ、指を立てる
②前頭洞:左右の眉頭~生え際の上までの皮膚を上にずらす
②篩骨洞:鼻根を左右から押さえ上下にゆする
③鼻孔の際:下へ向かって押し込む
④頬骨上げ:頬骨の角を反対の頭に向けて上げる
⑤上顎洞:法令線のラインで上顎骨を上げる
⑥蝶形骨洞:蝶形骨の波動・眉間に握りこぶしを置き、それを跳ねるように打つ
⑦後頭骨引き上げ:後頭骨に指をかけ牽引